「男の趣味」という印象が強いバイクの世界。
女性自身がバイクを操り、颯爽と駆け抜ける姿を見つけると、思わず二度見してしまう魅力がありますよね。
そんな魅力的なバイク乗りの女性の性格や特徴を、バイク歴6年の筆者(女)の目線から徹底解説していきます!
さらに、SNSやインターネット上でよく言われているバイク女子の性格や特徴を、一人のバイク女子がどう感じるのか、という視点も合わせてお伝えします。
ぜひ気軽に楽しみながらご覧ください♪
バイク乗りの女性の性格や特徴は?
自立心や行動力がある

バイクは「男の趣味」という印象がまだまだ強い乗り物ですよね。
そんな男性社会に飛び込む姿は、とても勇敢で行動力のある証ではないでしょうか。
周囲の意見に流されず、自分の意見を持って、それを実行する行動力があります。
そんな自立的で行動力のある女性は、男女問わず魅力を感じますね。
感受性が豊か

バイクに乗る女性は、豊かな感性の持ち主でもあります。
例えば、「バイクで走ると風が気持ちいい」という気持ちも、感受性豊かな女性なら「いろいろな風の気持ちよさ」を知っています。
様々な季節や場所の空気感を、「風の気持ちよさ」から敏感に感じ取れる感性は、バイクという趣味をより深く楽しめる材料になります。
私自身も、同じ季節でも時間帯で変わる日差しの強さや風の冷たさに、心がスッと澄み渡るような開放感を感じます。

特に早朝の空気は本当に気持ちよくて、バイクで走っていると何の変哲もない道路が急に楽しい道になる瞬間がたまらなく好きです。
これが、車では中々味わえない、バイクならではの魅力だと感じています。
様々な気持ちよさを感じながらバイクを楽しめることは、まさしく感受性が豊かな証とも言えるでしょう。
自分軸を持った人が多い

バイクは「一人で自己完結で楽しめる趣味」です。
バイクツーリングでは、
など、すべて自分でツーリング計画を立てる必要があります。
それは、裏を返せば「自分はどの場所が好きなのか」「どんな走り方が好きなのか」を知っているということです。
また、ツーリング途中で急に雨が降ってきたり、目的地までの道中が通行止めだったりなど、予期しないトラブルがあるかもしれません。

そういった咄嗟の判断や対処することを楽しめる女性は、頼りがいがあり、成熟した印象を与えます。
もちろん、数人でバイクツーリングに出かけることも別の楽しさがあります。
同じ道を走り、同じ風を浴びながらたわいもない会話をするのも楽しい時間です。
それでも、運転者はライダー自身です。何かトラブルがあれば、自分の判断で対処しなければならない場面もあるでしょう。
バイクが好きな女性は、自由だからこその責任感を感じつつ、「自分の好き」を理解している方が多いかもしれません。
「おひとり様」を満喫できる人も、バイクという趣味と相性が良いと感じますね。
社交的な一面もあるが一人時間も大切にする傾向

バイクツーリングの休憩で駐車場に停まったとき、同じバイク乗りの人がいるとつい話しかけてしまう方もいるかと思います。
こういった会話はライダーあるあるです。
車に乗っているときは誰かに話しかけようと思わないのに、なぜかバイクに乗っているときだと、少し社交的な気持ちになる気がします。
また、女性ライダーは目立つため、特に話しかけられる機会が多いでしょう。
私自身も、一人でバイクに乗っていると、休憩中のコンビニの駐車場で「かっこいいね」「〇〇(ナンバーの地名)から来たの?」とよく話しかけられます。
見知らぬ人と少し言葉を交わすことが私はとても嬉しく、楽しいと感じます。
しかし、「もしかすると変な人かもしれない」という不安を感じる場合もあるかもしれません。
その際は、無理に相手にしようとせず、その場を立ち去ると安心です。
バイクが好きな女性は、一人時間を楽しみながらも、誰かと一緒にいる時間も楽しむことができる人であると言えそうです。
バイクに乗る女性がかっこいいと言われる理由
ギャップがある

「男の趣味」という印象がまだまだ強いバイクに女性が乗っていると、周囲からは「かっこいい」と言われることが多いですよね。
初対面の人に「バイクに乗ることが好きです」と伝えると、「そうなの!?」と驚かれた経験があるのは女性ライダーならあるあるではないでしょうか?
そんな「ギャップ萌え」の要素を感じると、急にその人のことが魅力的に見えることがあります。
実はこうしたギャップによる魅力は、「ゲインロス効果」という心理学に基づいて科学的にも証明されています。
誰かにバイクに乗っている自分を褒められると、やはり嬉しいものです。

少しでも自分を誇れる趣味を持っていることは、とても素敵なことだと感じています。
サバサバした性格に見られがち

バイクに乗る女性は、活発で明るく、アクティブな印象を感じさせます。
しかし、実際には「バイク女子だからこんな性格だ」と言い切ることはできません。
実際のバイク乗りの女性は、本当に様々な性格の持ち主ばかりです。
自分の「好き」を貫く強さ

女性がバイクに乗る上で、様々なハードルが存在します。
バイクが趣味な女性は、このようなハードルを乗り越えてきた経験があります。

「バイクが好きだ」というまっすぐな気持ちは、「自分の好きを貫く心の強さ」の一種の現れだと感じます。
しかし、この記事を読んでくださっているあなたは、「いやいや、別にそんな凄いことはしてないよ」と感じるかもしれません。
しかし、あなたがすでにバイクに乗る上での行動を何か一つでも起こしていたとすれば、それはやはり誰にでもできることではない凄いことなのです。
どうか自分自身を過小評価せず、「バイクが好き」な自分を好きでありたいですね。
バイク女子が嫌いと言われる理由
現実世界では、女性ライダーを見かける機会は少ないですが、SNS上では「#バイク女子」と検索すると、数多くの投稿を見かけます。
しかし、バイク女子に対してネガティブな発言をする投稿を見かけることも少なくありません。
ネット上でも「バイク女子 嫌い」「バイク女子 苦手」などのワードもよく検索されています。
女性ライダーへのネガティブなコメントに対して、筆者の感想を交えてバイク女子が嫌いと言われてしまう理由についてお伝えしていきます。
承認欲求が強めに見えることも

「#バイク女子」の投稿は、男性ライダーの投稿と比べるとかなり雰囲気の違うものになっています。
女性ライダーは自分とバイクが一緒に写った写真が目立ち、男性ライダーはバイクそのものの写真を投稿する傾向にあります。
つまり、バイク女子の方が自分の姿を投稿する頻度が高いと言えるでしょう。
しかも、中には露出度の高い服装であったり、明らかにライディング向きではない服装をした投稿も一定数存在します。
そういった女性ライダーの姿が「気に食わない」「バイクを利用して自分を見てほしい感じがする」という印象を与え、バイク女子が嫌いと言われてしまうのでしょう。
しかし、SNSの投稿をきっかけに、交友関係を築いたり、一期一会の出会いの機会があったりするポジティブな面があるのも事実です。
もちろん、純粋にバイクを楽しむ投稿をしている女性がほとんどです。
承認欲求は、すべてが悪とは限りません。

私自身も、バイクに興味を持ち、バイクに乗り始めたときには、「周囲の人からすごいねと言われたりするのかな」と内心期待していたこともありました。
過剰な「誰かに認められたい」は時に危うさを伴うこともありますが、内面で密かに思っている分には、健全な欲求と言えるのではないでしょうか?
SNS上では「#バイク女子と繋がりたい」という投稿も数多くあり、そこからお互いのツーリング記録に「いいね」をしたり、コメントのやり取りをする様子も頻繁に見かけます。
そうした繋がりは、身近に女性ライダーがいない初心者女性にとって心強い存在になる可能性があると感じています。
人任せなライディング
SNS上では、駐車場で女性ライダーが一緒にいた男性の方にバイクの取り回しをしてもらったシーンを見て、「何で人任せなの?だから周りから舐められるんだ」と心無い言葉が投稿されていることもあります。
実際、バイクの取り回しや運転操作は初心者の女性にとって難しいことです。
その難しさや苦労を想像することなく、安易に女性ライダーを非難するような投稿は見ていると悲しくなります。
もちろん、本当にその女性は一緒にいた男性に任せきりな態度である可能性もありますが…。

しかし、初心者女性が最初に躓きがちな「停止時の駐車場におけるバイクの取り回し」をサポートしてくれる人がいることは、バイクへの不安が和らぐきっかけにもなります。
キツイ性格の印象を与えることも

といったような、バイクそのものに対してネガティブな印象を抱いている人もいます。
そんな印象から、バイク乗りの女性もきっと気が強くてキツイ性格だ、という固定概念が生まれてしまっている可能性もあります。
たとえネガティブな印象を持っていなくても、「男の趣味」という印象が強いバイクに乗る女性はきっと男勝りな性格なのだろう、と思い込んでしまう人もいるかもしれません。
しかし、そういった印象は「自立心があり行動力がある」ことの裏返しでもあります。
自分の意見を持ち、それをしっかり相手に伝えることができる頼りになる存在かもしれませんね。
男性が多いバイクの世界で私が感じたこと
「バイクに乗りたい」と思って行動した先は、いつも男性の姿ばかりで不安に感じていました。

どうしてSNSの世界では「バイク女子」がたくさんいるのに、現実世界には全然いないんだろう?と感じています。
だからこそ、たまに女性を見かけると、心の中で勝手に仲間意識を感じています。
しかし、それでも私はただ純粋にバイクが好きなだけ。
男性であろうと女性であろうと、バイクを楽しんでいる間はどちらでもいいや、という気持ちです。
きっと、世の中の女性ライダーも純粋にバイクを楽しむ人たちであると思います。
しかし、周囲からは「女性がバイクに乗っているなんて珍しい」という印象を与えることは事実です。
初対面の人に「趣味はバイクに乗ることです」と伝えると100%驚かれるからです。
そして、周囲からよく「かっこいいね」と言われます。
そんな珍しさが自分のアイデンティティのように感じられて、誇らしい気持ちにもなります。
「女性ライダー」という希少性を、自分らしさとして前向きに活かすことができると思います。

このような女性ライダーならではのハードルを乗り越えた経験が、自立的で芯のある自分にさせてくれるかもしれません。
世の中の多くの魅力を持った女性ライダーが、楽しいバイクライフを送れることを心より祈っています。
コメント